つい最近寄生虫博物館とゆう所に知人と行った。名前のとおり辺りには気持ちの悪い寄生虫の標本が並んでいる、さすがに生きているのはいなかった。中でも一際目立ってるのは寄生虫が男性の性器に取り付き、キ○玉が異常に腫れ上がっている写真だ、ジブリの映画で「平成タヌキ合戦ぽんぽこ」にも出てきたヤツだ。見た瞬間背筋が凍った。博物館を出た後もずっとその話題をしてた。一緒に行った知人は女性で複雑そうな顔をしていた。彼女に質問をしてみた、それは心がとても綺麗で聖人のような人だけどキ○玉が異常にでかい人と、人間のクズで鬼畜のような心の持ち主だけど健常者とセックスするならどっちとする?彼女は即答で鬼畜とセックスすると言った。しかし誰も彼女を責める事はできない。確かにキ○玉がでかくてもチ○コは普通サイズだからセックスは理論上可能なのだが、彼女は鬼畜を選んだ。しかし決して彼女を責める事はできない。これが現実なのだ。外見が不細工な人は救いようがない。多分死んだ方が楽だろう。人間は生まれながらにして平等じゃない。差別がなくなる事はないだろう。しかしそれが悪いことだとは、俺は決して思わない。
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