劇団海賊ハイジャックによるブログ。 第4回航演「Zyklon B)」 @ ザムザ阿佐谷 3月9日(金)~3月12日(月)
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シニカル&ポップなトランジスタコメディ集団『海賊ハイジャック』のブログです。
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Lucky Strike

性別:♂
年齢:30歳前後
身長:低め
前科:窃盗、傷害、放火、強姦、殺人etc

 物語の主人公。にもかかわらずとても感情移入できないような生粋の悪漢である。生まれると同時に母親を殺し、言葉を覚えるより先に盗みを憶える。この世で信仰するものは己ただ一人。その悪行に意味あいを求めず、利益や人情のために行動を起こすことはない。ただ、暴力と支配への欲求だけが彼の体を動かす。
 成人するまでは姉と二人暮らしで、姉のvirginiaは彼の悪行にいつも気づかぬふりをしていた。家族の受ける外聞など気にもせず、彼は思うままに薄汚れたパラダイスを生きてきた。彼の行動には町のギャングも手を焼いていて、姉の婚約者でギャングのcabinもそんな義弟が悩みの種だった。
 そんな彼もついに町で一番のギャング団、フォーティ・シーブズに入団することになる。彼の野望の一歩が始まる。


 彼はある意味合理主義者である。スラムのような腐敗した社会において、大儀やメンツという言葉が流行するが、勝ち残るのはそれらを顧みない彼のような人間が主だった。彼のような悪党を主軸において物語を展開するのは、モラル社会においてはいささか難しいが、孤独感や人間の純粋さ、弱さをひたむきに伝えるのにはluckyのような曲がった人間が望ましい。誰しもが持つ、言いようの無い怒りや妬みを彼はありのまま人生に浮きださせ、僕たちの心に顕現させてくれるのだろう。
 どうか、彼のような人のことも、見てやってください。


ヴィンセント・ギャロVincent Gallo

 luckyのモデルはヴィンセント・ギャロがいい。あの、俺はテメエらなんかが知らねえような地獄を見てきてるんだよってな目がね、いいんだよね。彼の作品ひとつっきゃ見てないけど、いいんだよね。なんかニュアンスが。

uno
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まず叫びたいことが浮かびます。それは内から湧き出てくるものなので、とくに考える必要はなく、自然にそこにあるので楽です。主題を考えるなんてことはありません。主題も無いのに本を書きたいとは思わないからです。

ただ、そこに出てくる登場人物たちは熟考に熟考を重ねます。彼らをイメージする時に、よく現在活躍している俳優の演技からイメージを広げたりします。第2回本航演「アンナは最高の女」では、キャストや台本が決まる前、こんな人たちをあてはめていました。

アンナ―ジェニファー・ラブ・ヒューイット
理一 ―ショーン・ペン
政経 ―ガイ・リッチー
文三 ―松方弘樹

という風に。。
わりと楽しいです。

これから次回航演の登場人物を軽く紹介していきますが、そこにイメージしている俳優も同時に乗せていきます。あくまで参考ですが・・・
明日からちょいと無人島行ってきます
そして海賊のアジトにおれの愛亀がめらちゃんを預けました。

悪い主催の言うことにゃ
「コイツの名前をまずサルモネーラに変えて、青い目隠しして青龍刀持たせてニンジャにしてやるッ!ニッヘッヘェェ」
「ホットプレートの上にこいつを置いて、ほうら熱いぞ?さあ踊れ踊れ!!ピシーン!とかしてやんよおお」
「亀って甲羅と皮膚が一体化してんだっけ?じゃあ剥がすとメリメリメリって☆」

どうかと思ったけどいとしいわが子を千尋の谷(ちひろのたに、じゃないよ☆)に突き落とすべく、もだえつつ僕はアジトをあとにしました。

次に会えるのは10日後。
ああ、どうかがめらちゃん無事でいて…!!


どうも尿検3級です。(尿検3級って名前なんです。なんでこんな名前かはまたいずれ☆)
海賊では宣伝美術ってことでフライヤー作ったり役者さんの写真を撮っていじったりしてます。こんなん作ってます。

次回「ジャス空」でも担当します。よろしくです。

突然ですがみなさん幽霊の存在、信じますか?
ぼくはどっちでもいいけどいたほうが世の中おもしろいんじゃない?って思ってます。

で、ですね。
ウチ出るんですわ。
まあ、僕が直接みたわけじゃないんですがね。霊感ゼロなんで。
まわりの人間が結構ね。。。
たまに激しいのもありましたがいまんとこ共存してるみたいです。
まあその話もまたいずれ。

さてなぜ出るかっていうと。。
○○公園っていうでかい公園があってうちはその近所なんですが、
その公園、出るってうわさなんです。
なんでも骨がいっぱいうまってるとか無いとか

まあヨタ話だと思ってたんですよ
今日までは。

今日は戸山公園に女の子連れて写真撮りに行ったんですよ。
そこでカメラマン風おっさんとオバチャンに話しかけられました。
「この付近に住んでる方ですか?」
ええ。ちょっと離れますけど。
「この近くの○○研究所ってご存知ですか?」
はい、そこにあるやつですよね。
「では、ここらから人骨が埋まってる話は?」
(!!??おいおい。)知ってますよ。。。

つうわけでその辺の話を聞かれました。
いろいろ逆に聞いたりもしました

んで分かったこと
まず二人は○○通信の人間であること
○○研究所およびこの付近には骨が埋まってること
その骨は日本人じゃないモンゴロイド系の人骨であること
毒ガスやら疫病やら凍傷などの非人道的実験によって亡くなった方の骨であること
10や20じゃないこと
終戦してGHQに見つかるまえに関係者がこのあたりに骨を隠したこと
そのあたりの資料はGHQがすでに押さえている、つまり事実ってこと
実験に関わったのは731部隊?といわれていること

。。
正直、学生じゃなくてまじめに他人からこの話を聞かされるとインパクトでかいですね。

そんなわけでうちに出るのもまあ当たり前かと。

怪談じみたうわさってネットやら友人から知るぶんには笑えるんですけどね。


海賊には全く関係ない話ですね。
ではいずれまた☆

「下北サンデーズ」けっこう面白いですよ!

私堤幸彦の作品好きなんです。
「TRICK」とか「金田一少年の事件簿」とか「ケイゾク」とか好きなんです。

「下北サンデーズ」は小劇場で舞台やってる劇団の話だから、海賊ハイジャックとも通じるものがあるし。。
佐々木蔵之介が演じてるあくたがわ翼の役が、海賊ハイジャックの宇野さんに似てるようなところがあって、なんつーか…見ててもどかしいんですよ。
劇団で脚本と演出を担当してるあくたがわ翼は、劇団員の役者が言った言葉に感動して、それをその劇団員のセリフとして脚本の中に取り入れてうまく使うんです。宇野さんもそういうことやりそうじゃないですか。。

梓   
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